マカオに逃げた日本人を探す
マカオに逃げた日本人を探した調査事例をお伝えします。
依頼者は日本在住の男性で、自称投資家の男Aに不動産投資の話を持ちかけられたとのこと。
信頼できそうと踏んだ依頼者様は、Aからの指定された振込み先にお金を振込みました。
しかし、その後連絡が取れなくなってしまったとのことです。Aの素性を調べると共に、後を追うことにしました。
マカオに逃げた日本人を探した調査事例をお伝えします。
依頼者は日本在住の男性で、自称投資家の男Aに不動産投資の話を持ちかけられたとのこと。
信頼できそうと踏んだ依頼者様は、Aからの指定された振込み先にお金を振込みました。
しかし、その後連絡が取れなくなってしまったとのことです。Aの素性を調べると共に、後を追うことにしました。
調査を進めると、この投資家Aは日本で詐欺で捕まったことのえる前科もちということがわりました。
その為、今回もお金を預って運用サポートなどはせずに逃げた可能性が高いということがわかりました。
ただ、しばらく調査を続けても全く日本に居る目撃情報は得られませんでした。
その後、アジア圏にまで創作網を広げると、マカオからこの投資家Aの目撃情報が寄せられました。
写真をもとに投資家Aで間違いないということを判断すると、その後、現地で本人に尋問と交渉を行いました。
本人はお金を持ち逃げしたことを認め、謝罪後、少額づつお金を返済していくという方向で話がまとまりました。
中国・上海探偵事務所は、今回のように日本から、中国やマカオなどアジア圏に掛けて捜査を行うことも可能です。
詐欺行為をされ、相手と連絡か取れなくなった場合は、ご連絡ください。